2019.01/14 [Mon]
金ヶ岳・茅ヶ岳登山
三連休だというのに予約が入りません。r(^ω^*))
大晦日と元日を休みにした罰が当たったのでしょうか?反省しないといけませんね。
結局雪も降らなかったし、穏やかな晴天になったので、久しぶりに茅ヶ岳に登りに行ってきました。
茅ヶ岳は秩父山系に属する標高1,704mの山ですが、山頂からの眺望が良いことと、「日本百名山」の著者の深田久弥さんが亡くなった場所であることから、四季を通じて日帰り登山客に人気の山です。
風の季からだと、深田公園登山口まで車で約40分、明野キャンプ場登山口まで20分強で到着できます。
深田公園登山口の方が圧倒的に利用者が多いのですが、八ヶ岳の眺望も良い明野キャンプ場登山口からスタートしました。
登山道はずっと雑木林の中の道です。道にも全く雪はありません。
金ヶ岳の手前までは、土だけの滑らかな登山道が続きます。(下りは滑りそうです)
金ヶ岳まで後1kくらいから、岩がむき出してきて、崩落ヶ所もある狭い道になります。
金ヶ岳山頂手前200m程のところに、樹木の無い崖があり、そこからの八ヶ岳の眺望です。ヽ(^◇^*)/

そして金ヶ岳山頂。ここも眺望はイマイチです。
富士山の手前に見えるのが目指す茅ヶ岳ですが、標高は金ヶ岳より60mほど低いです。σ(^_^;

下って登って茅ヶ岳山頂に到着。
到着したときは他に誰もいませんでしたが、滞在している間に4組程登って来られました。
穏やかに良く晴れているので眺望も良く、皆さん喜んでいましたよ!

茅ヶ岳山頂から見る八ヶ岳。先ほどの金ヶ岳が邪魔になっていますね。((^┰^))ゞ

今日気付いたことですが、茅ヶ岳山頂からは高原大橋や清里は見えません。ということは、高原大橋辺りから見える茅ヶ岳と思しき山は金ヶ岳とその南側の無名峰ということだったんですね。
ちなみに、春先は凍っていた土が溶けてグチョグチョになります。(山頂及び登山道)
そういう意味では冬の穏やかな晴天時や晩秋あたりにおすすめの山でしょうか?(^o^)/
【本日の行程】
9:28 明野キャンプ場登山口(標高1,007m)出発!
10:43 金ヶ岳山頂(標高1,764m)到着、小休止
11:25 茅ヶ岳山頂(標高1,704m)到着、大休止
11:51 下山開始
12:21 金ヶ岳山頂到着、小休止
13:31 明野キャンプ場登山口到着
大晦日と元日を休みにした罰が当たったのでしょうか?反省しないといけませんね。
結局雪も降らなかったし、穏やかな晴天になったので、久しぶりに茅ヶ岳に登りに行ってきました。
茅ヶ岳は秩父山系に属する標高1,704mの山ですが、山頂からの眺望が良いことと、「日本百名山」の著者の深田久弥さんが亡くなった場所であることから、四季を通じて日帰り登山客に人気の山です。
風の季からだと、深田公園登山口まで車で約40分、明野キャンプ場登山口まで20分強で到着できます。
深田公園登山口の方が圧倒的に利用者が多いのですが、八ヶ岳の眺望も良い明野キャンプ場登山口からスタートしました。
登山道はずっと雑木林の中の道です。道にも全く雪はありません。
金ヶ岳の手前までは、土だけの滑らかな登山道が続きます。(下りは滑りそうです)
金ヶ岳まで後1kくらいから、岩がむき出してきて、崩落ヶ所もある狭い道になります。
金ヶ岳山頂手前200m程のところに、樹木の無い崖があり、そこからの八ヶ岳の眺望です。ヽ(^◇^*)/

そして金ヶ岳山頂。ここも眺望はイマイチです。
富士山の手前に見えるのが目指す茅ヶ岳ですが、標高は金ヶ岳より60mほど低いです。σ(^_^;

下って登って茅ヶ岳山頂に到着。
到着したときは他に誰もいませんでしたが、滞在している間に4組程登って来られました。
穏やかに良く晴れているので眺望も良く、皆さん喜んでいましたよ!

茅ヶ岳山頂から見る八ヶ岳。先ほどの金ヶ岳が邪魔になっていますね。((^┰^))ゞ

今日気付いたことですが、茅ヶ岳山頂からは高原大橋や清里は見えません。ということは、高原大橋辺りから見える茅ヶ岳と思しき山は金ヶ岳とその南側の無名峰ということだったんですね。
ちなみに、春先は凍っていた土が溶けてグチョグチョになります。(山頂及び登山道)
そういう意味では冬の穏やかな晴天時や晩秋あたりにおすすめの山でしょうか?(^o^)/
【本日の行程】
9:28 明野キャンプ場登山口(標高1,007m)出発!
10:43 金ヶ岳山頂(標高1,764m)到着、小休止
11:25 茅ヶ岳山頂(標高1,704m)到着、大休止
11:51 下山開始
12:21 金ヶ岳山頂到着、小休止
13:31 明野キャンプ場登山口到着
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