2015.10/08 [Thu]
鳳凰三山登山!y(^ー^)y(後編)
昨日の鳳凰三山登山紀の後編です。(天気が良く写真が多いので2回に分けました。((^┰^))ゞ)
青木鉱泉を6:15に出発し、9:50地蔵ヶ岳(2,764m)到着です。
オベリスクに山頂標識があると思い、疲れていましたがそのまま岩に登ります。

岩に登ると急に視界が開け、八ヶ岳連峰が飛び込んできました。オオーw(*゚o゚*)w

これから目指す、観音ヶ岳の向こうには富士山が・・・才才-!!w(゚o゚*)w

岩のてっぺんには登れませんでしたが、山頂標識は岩から少し離れたところにありました。
山の名前のとおり、お地蔵さんが並んでいます。(観音ヶ岳には観音様が並んでいるのかな?)

少し休憩の後、観音ヶ岳に向けて出発です。(初めてなので時間配分がよく分かりませんでしたが、ここでもう少し休むべきでした。)
途中で振り返ると、地蔵ヶ岳と八ヶ岳が同時に見えます。こんな風に見えるのはここだけでしょう。

目指す観音ヶ岳、地蔵と観音の間の尾根道は絶景ですがアップダウンが結構あります。

11:20、観音ヶ岳(2,840m)登頂です!
八ヶ岳が少し遠くなりました。(山頂に観音様は並んでいませんでした・・・)

これから向かう薬師ヶ岳と富士山が見えます。

観音と薬師の間の尾根道は、とても歩きやすく、庭園のような感じ・・・ハイキング気分で歩けます。
11:50、薬師ヶ岳(2,780m)登頂!鳳凰三山制覇です。ヾ(@^▽^@)ノ ワーイ
残念なのは、薬師の本当の山頂には上がれなかったということです。(ロープが張ってあり、立ち入り禁止でした。)
ここで昼食をとり、他の登山客の方と団欒してゆっくり休憩をしました。

12:20、下山を開始します。
下山は、薬師ヶ岳から青木鉱泉まで直接行ける中道登山道を使います。
樹林帯の中、狭くてあまりよい道ではありませんでしたが、戻るよりは短時間で下山できます。
東に向かう下山道なので、2時過ぎにはすでに少し暗くなってきました。
14:50、青木鉱泉に無事到着です。(ー。ー)フゥ
今回は少し急ぎすぎの登山でした。(初めての登山道であること、3つ共行きたかったこと、時期的に日暮れが早いこと)
登山道は、標高の割には難所・危険箇所はありませんでしたが、約16kmの距離と標高差が約1,700mあるので、日帰りするには相当な体力が必要だと思います。
それにしても、風の季のある北杜市側の登山口の主だった山は今回の鳳凰三山で完全制覇出来たので、疲れましたがホッとしています。
これから雪が降るまでの間、できるだけ登りに行きたいですね。
甲斐駒、鳳凰三山の日帰り登山は日没がさらに早くなるので、来週いっぱいが限界でしょうか?ヽ(*^^*)ノ
青木鉱泉を6:15に出発し、9:50地蔵ヶ岳(2,764m)到着です。
オベリスクに山頂標識があると思い、疲れていましたがそのまま岩に登ります。

岩に登ると急に視界が開け、八ヶ岳連峰が飛び込んできました。オオーw(*゚o゚*)w

これから目指す、観音ヶ岳の向こうには富士山が・・・才才-!!w(゚o゚*)w

岩のてっぺんには登れませんでしたが、山頂標識は岩から少し離れたところにありました。
山の名前のとおり、お地蔵さんが並んでいます。(観音ヶ岳には観音様が並んでいるのかな?)

少し休憩の後、観音ヶ岳に向けて出発です。(初めてなので時間配分がよく分かりませんでしたが、ここでもう少し休むべきでした。)
途中で振り返ると、地蔵ヶ岳と八ヶ岳が同時に見えます。こんな風に見えるのはここだけでしょう。

目指す観音ヶ岳、地蔵と観音の間の尾根道は絶景ですがアップダウンが結構あります。

11:20、観音ヶ岳(2,840m)登頂です!
八ヶ岳が少し遠くなりました。(山頂に観音様は並んでいませんでした・・・)

これから向かう薬師ヶ岳と富士山が見えます。

観音と薬師の間の尾根道は、とても歩きやすく、庭園のような感じ・・・ハイキング気分で歩けます。
11:50、薬師ヶ岳(2,780m)登頂!鳳凰三山制覇です。ヾ(@^▽^@)ノ ワーイ
残念なのは、薬師の本当の山頂には上がれなかったということです。(ロープが張ってあり、立ち入り禁止でした。)
ここで昼食をとり、他の登山客の方と団欒してゆっくり休憩をしました。

12:20、下山を開始します。
下山は、薬師ヶ岳から青木鉱泉まで直接行ける中道登山道を使います。
樹林帯の中、狭くてあまりよい道ではありませんでしたが、戻るよりは短時間で下山できます。
東に向かう下山道なので、2時過ぎにはすでに少し暗くなってきました。
14:50、青木鉱泉に無事到着です。(ー。ー)フゥ
今回は少し急ぎすぎの登山でした。(初めての登山道であること、3つ共行きたかったこと、時期的に日暮れが早いこと)
登山道は、標高の割には難所・危険箇所はありませんでしたが、約16kmの距離と標高差が約1,700mあるので、日帰りするには相当な体力が必要だと思います。
それにしても、風の季のある北杜市側の登山口の主だった山は今回の鳳凰三山で完全制覇出来たので、疲れましたがホッとしています。
これから雪が降るまでの間、できるだけ登りに行きたいですね。
甲斐駒、鳳凰三山の日帰り登山は日没がさらに早くなるので、来週いっぱいが限界でしょうか?ヽ(*^^*)ノ
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