風の季オーナーの八ヶ岳の暮らし

脱サラして始めたペンション経営。そのために移り住んだ八ヶ岳南麓での暮らしのことを写真と稚拙な文章でお伝えしています。

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冬季登山(権現岳)

また冷え込んできました。
今朝の大泉気象観測所の最低気温は氷点下4.8度。{{(>_<)}}
それでも日中は穏やかに晴れ予報だったので、八ヶ岳の権現岳登山に行ってきました。
八ヶ岳も山頂付近は昨年に比べ雪が多いようですが、これ以上多くなる前に行きたかったのです。

冬季になるとアクセスの悪くなる登山口が多くなります。(観音平、天女山頂までの道路は通行止め)
赤岳登山に使う、県界尾根・真教寺尾根は鎖場が雪に埋まるため登山困難になります。
そんな中、天女山入口から三ツ頭経由の権現岳コースは危険個所も少ないため冬季でもそこそこ人気のコースです。

天女山入口までは風の季から車で約5分。((^┰^))ゞ 一番近い登山口です。
冬季以外はさらに高い天女山頂まで車で行くことができますが、徒歩で上がっても30分くらいです。

8:40 天女山入口(標高1368m)出発!(天女山入口は交差点ですが、道路わきに5台くらい停められます)
8:56 天女山頂(標高1528m)通過、木々の間から目指す三ツ頭と権現岳が見えます。
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この登山道は、握りこぶし大前後の浮石が多い道です。そういう意味では雪があった方が歩きやすいと思う人もいるかも?
標高1800mくらいから傾斜が急になります。ここから前三ツ頭までが眺望の無い長い登りなので結構疲れます。
今日は2000mくらいから登山道は雪道になりました。
10:27 前三ツ頭(標高2364m)到着。軽アイゼンを装着します。
前方に三ツ頭が見えますが、東斜面に雲が・・・。w(*゚o゚*)w
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ここからは周囲の眺望が大変良い道です。
11:07 三ツ頭(標高2580m)通過。
目指す権現岳は稜線の東側がガスっています。西風が強く寒いです。手袋を二重にします。
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権現岳山頂直下。かなり風が強く足元もちょっと危険です。先行していたソロの登山者の姿が見えました。
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11:53 権現岳山頂(標高2715m)登頂!山頂は一つ岩なので上には立てません。
岩からの富士山の眺めです。下はすっかり雲海です。
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岩の西側から赤岳の写真を撮ろうとしたら、w( ▼o▼ )w オオォォ!!
ご來迎、ブロッケン現象です!人生初!思わず念仏を唱えました。
手を振ったら影も手を振り返してきました。感動です。o(TωT ) ウルウル
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風が強く、手指の感覚もなくなり危険なので山頂から降り、少し北へ進みます。
赤岳・阿弥陀~横岳~硫黄~蓼科の八ヶ岳連峰の冬姿を綺麗に撮ることができました。
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ここで昼食を取り、下山しようとしたら周囲の木の枝がこんな風に凍っています。{{{{(+ω+)}}}}寒ううぅ~
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12:26 下山開始
先に下山していた先行の登山者としばし談笑。インスタグラムのフォロー交換しました。r(^ω^*)))
13:10 三ツ頭通過
13:32 前三ツ頭通過
14:32 天女山頂通過
14:48 天女山入口到着

予想以上に寒かったけど、冬山の景色は荘厳で他の季節とはまた違う魅力がありました。
自然の厳しさがそう感じさせるのかもしれません。
比較的安全なルートではありますが今日以上に風が強い場合、滑落等危険もありますので、無理は絶対にしないでくださいね!

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飯盛山登山 (^o^)/

昨日に続き、朝から快晴です。
週末ではありますが、家内が年に一度の女友達の集まりに参加しに出かけているのでお客さんはありません。
おとなしく留守番をしているつもりでしたが、もったいないので急遽、近場の飯盛山に登ってきました。
登ると言っても標高差200mの低山なので家から登山口までの往復を考えても2時間あれば十分です。

9時半に家を出て登山口(平沢峠駐車場 標高1450m)へ!
ここからの眺めだけでも素晴らしい場所です。
9:48 登山開始!
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登山道からの眺望はあまりありませんが、振り返ると八ヶ岳の景色を楽しめる場所もあります。
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10:09 平沢山(1653m)通過。飯盛山の右奥に富士山も綺麗に見えています。
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砂を盛ったような飯盛山の山頂直下です。
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10:20 飯盛山山頂(1643m)到着!
山頂は360℃のパノラマ眺望が売りですが、今日は正に360℃見えていましたよ。
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山頂からの八ヶ岳。
今日は12月には珍しく風も無く暖かいので権現岳に登っても良かったかもしれません。
(赤岳は雪がしっかり付いているようなので、ちょっと無理かな?)
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山頂で出会ったソロの登山者の方としばし談笑してから下山しました。

※5月から10月までは平日も小中学生の遠足登山があるので、空いているのが良い方はそれ以外の時期がお勧めです。
※冬季は雪がある場合もありますが比較的安全な登山道です。(道路が除雪されていないときは平沢峠までは上がれませんが、下に路駐して上がることはできます。)
※雪がある時は風の季のスノーシュー体験プランのコースで使います。
※晩秋から春先までの登山道は気温が上がるとぬかるみになる場所があります。

階段のリフォーム

風の季の正面玄関前には木製の大きな階段があります。
風の季にお越しのお客様は必ず上る階段です。

太い木材で作ってあり、見た目も堂々としていたのですが、28年間(前のオーナーさん時代から通算して)の風雨にさらされて相当傷んでいるのが気になっていました。
定期的に防腐剤を塗り、補強をしてきましたが、このたび思い切って全面リフォームしました。

自分ではできないので、大工さん(ウッドデッキをリフォームしてもらった)にお願いしましたよ。
本日組み立てが完成しました!
w( ▼o▼ )w オオォォ!!
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さすがプロですね!
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この後、塗装は自分で行いました。((^┰^))ゞ テヘヘ

是非新しい階段に上りに来てくださいね!


初雪。°。( ^^)T。°。°。

東京都心でも54年ぶりの11月の積雪を観測した今日、風の季周辺でも未明から初雪が降りました。
例年なら12月下旬に降るような感じの粉雪です。
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テラスもこんな感じ。積雪10cmくらいでしょうか?
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水皿の水も凍ってその上に雪が積もっていたのでお湯を入れて溶かしてあげましたよ。
シジュウカラもほっとしています。(;^_^A
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庭の隅の生垣に見慣れない野鳥が来ています。
あっ!ベニマシコだ!
雪が降ったので喜んでやって来たようです。(^o^)/
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路上の雪は明日中には溶けてしまうと思いますが、今年の冬はちと長いかもしれませんね。

金峰山&瑞牆山登山

金峰山と瑞牆山は共に奥秩父連邦に属する日本百名山で、風の季のある北杜市の東のはずれに位置します。
北杜市側から見るとこのように見えます。(右の高いのが金峰山、左手前の岩山が瑞牆山)
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その異形の姿から登山者には瑞牆山が人気ですが、山岳信仰的には金峰山は奈良時代から修験道の道場として栄えた歴史のある山です。
2年前に両峰共登っていますが、今年も登ってみたいと思いながら今日になってしまいました。
今晩から雪が降りそうなので、頑張って行ってきましたよ!

風の季から最も近い登山口は、瑞牆山荘前の無料駐車場です。近いと言っても約32km、1時間弱かかります。
また、この2つの山は直接結ぶ登山道がないため、途中まで下山して登りなおさないといけません。
それが少し面倒だったりします。σ(^_^;)

8:05 瑞牆山荘(標高1520m)前を出発!(秩父連邦には熊の生息地なので鈴を鳴らしていきます。)
8:31 富士見平小屋前(標高1814m)通過。
金峰山への登山道は比較的緩やかですが長いです。この山だけなら楽しんで歩けるかもですがその後瑞牆に登ろうと思うと少し焦ります。
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9:05 大日小屋前通過
9:18 大日岩通過。ここでソロで登山休憩中の男性と会いました。今夏お子さんと富士山に初登山してからすっかり山にはまったそうです。(分かります分かります。(^^))
10:05 砂払の頭通過。ここから山頂までの稜線を歩きますが、天気が・・・・。
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大きな岩の道です。岩の隙間が凍っています。樹木にも霧氷が!寒いです。{{(>_<)}}
視界が利かない中、山頂付近に着きました。五丈岩らしきものが現れましたよ。
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10:38 金峰山山頂(標高2599m)到着。でも楽しみにしていた眺望は・・・・。((^┰^))ゞ
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五丈岩前で小休止、この間一瞬だけ霧が晴れました。
そうそう、ホシガラスが近くにいたのですが、写真を撮る前に逃げて行ってしまいました。r(^ω^*)
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約30分の休憩の間に身体は芯まで冷えました。慌てて下山を開始します。
途中で西側は晴れてきて瑞牆山が顔を出しました。
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富士見平小屋まで引き返す途中、右手に瑞牆山が見えています。このまま横に進めればよいのに・・・。
12:52 富士見平小屋前通過。
13:08 桃太郎岩?通過
瑞牆山の登山道は金峰山とは対照的に急傾斜です。距離は短いけれど体力消耗します。
富士見平小屋前で休憩しなかったのが効いてきました。きついです。
山頂直下の奇形の岩が見えてきました。
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13:50 瑞牆山山頂(標高2230m)到着。
さすがに登山客はもう一組しか残っていません。
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金峰山の山頂は・・・やっぱり雲の中ですね。
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でも思ったよりは眺望を楽しむことができました。
少し休んでいると体が冷えてきます。
14:04 早々に下山開始です。
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15:03 富士見平小屋前通過。(本日3回目)
15:32 瑞牆山荘駐車場到着。

眺望はイマイチでしたが今年も登ることができて良かったです。
この山もやはり紅葉・黄葉の10月がおすすめでしょうね。

今日は祝日だったのでもう少し登山客がいるかと思っていましたが、少なかったです。さすがに11月下旬ですね。
12月も雪と気温の状況と相談しながら山行したいと思います。(^o^)/